5/24 南紀 ヤエン 泳がせ釣行

釣種 ヤエン/飲ませ/アオリイカ浮き
釣行日 2019/5/24
時間 2:30～21:30
場所 和歌山県南紀

この日は友達と飲ませアオリイカ兼用浮き釣りとヤエンへ行ってきました。

仕事を終え、友達と夕食を住ませ、和歌山インターのマルニシさんでアジを買い、いざ、ポイントへ。
が、高速道路の工事で湯浅で強制的に下ろされてしまいます。

アジは既に買っているので、湯浅付近からポイントを探しながら南下していくことに。
平日は空いているだろうと甘く見ていましたが、満員御礼。
連日の釣果も影響しているのか、どこも人、人、人・・・

気がつけば南紀付近まで来ています。
日付は変わっており、はやく決めないと朝マヅメに突入します。

そんななか、ようやく誰もいないポイントを発見。
墨跡は微弱ながら新しいものもあり。

背に腹は変えられず、ここで竿を出すことに。

アジを付け投げようとしたその時、何かにアジを一瞬で持っていかれます。

よく見ると、黒塗りのステルス機みたいな猫がこちらを見張っています。

アジの装着ミスの許されないプレッシャーの中、ヤエン、飲ませイカ兼用浮きの仕掛けを投入。

そのまますぐに日が昇っていきますが反応はなし。

朝マヅメに突入すると、飲ませイカ兼用の浮きのドラグが鳴ります。

明らかに魚のアタリです。
しばらく待って大きく合わせるとズッシリとした重み。

ごり巻きで寄せると浮いてきて、そのままエラ洗い、シーバスです。

足場が高く、竿を下げてエラ洗い回避も難しい状態でしたが、完全に針を飲み込んでいるので少々のエラ洗いでも外れませんでした。

友達にすくってもらってランディング。

マルフジ 泳がせ五目 のませ獲りエレベーター M

ヒラスズキの方でした。

計測すると、80センチちょうどくらいでした。
のませでとりあえずボウズのがれです。

その後は再び反応なし・・・
イカも魚も現れません。

昼前にポイント移動。
激戦区・中紀エリアは避けて南下していきます。

白浜の地磯で空いているポイントを発見。
この地にて夕マヅメ、半夜で狙います。

夕マヅメに突入と同時にヤエンに待望のアタリが！
強引いやり取りを始めるも、途中で離されてしまいます。

今回初のアオリイカのアタリに友達とエサを一新して狙うと、友達ののませイカ兼用仕掛けにアタリが！

合わせるとイカではない様子。

正体はウツボでした。

その後は再びヤエンにアタリがあるも、竿で確かめる前に離されてしまいます。
魚かイカか際どい感じですが・・・無念。

そのまま粘るも反応はなくタイムアップ。
ヒラスズキのみで納竿となりました。

アオリイカは次回に持ち越しです。

5/12 紀北・泉南 タイラバ釣行

釣種 タイラバ/オフショアキャスティング
釣行日 2019/5/12
時間 5:00～14:30
場所 和歌山県紀北～大阪府泉南

この日はすーさんのボートでタイラバへ行ってました。
同船者はM田さんで、午前中は鯛ラバ、午後からはカレイ釣りのプランです。

ポイントは前回と同じです。
今日こそ、前回の雪辱を晴らします。

微風なのでタングステンの80gからスタート。
ネクタイは前回Y川さんのオススメ、ソルトウォーターボーイズのマジカルワーム。
サイズはメーカーの人のオススメ、Sサイズを装着します。

すると、開始早々M田さんにヒット。

一発目はワニゴチでした！

魚影に期待がもてそうな状況の中、お次はすーさんにヒット。

本命の真鯛でした。

ここまでこちらはアタリなし。
すると、ようやくグググッっとアタリが！
合わせるもフッキング決まらずバラシ。

そうこうしている内にまたまたM田さんにヒット。

いいサイズの真鯛です！

またまたこちらにもアタリがあるも、合わせてバラシ。
食いが浅く合わせないほうがいいのかと、早くもスタイルがぶれ始めます。

しばらくすると、再びアタリが！
今度は我慢して巻き巻きしていると、小さい引きながらもようやくフッキング。

上げてみると予想以上に小さいチャリコでした。

がまかつ 桜幻 鯛ラバーQ TGシンカー ブルースポットマダイ 80g
ソルトウォーターボーイズ マジカルワーム カーリーS レッド・ゴールドラメ

即リリース。
とりあえずのボウズのがれです。

合わせるスタイルより、乗せのスタイルの方がよかったのか・・・？と、次のアタリでも合わせず巻き巻きを続けるも離されます。
どうにも、スタイル以前の問題の可能性がでてきました・・・

すーさんがカスゴ級を仕留めた後、アタリは遠退きます。
潮も止まってしまったので、タイラバは終了し、カレイ釣りへ向かいます。

ポイントに到着するとアンカーを下ろし、青イソメをつけた仕掛けを投入します。
竿はタイラバロッドとライトなオフショアキャスティングロッドを代用します。

アタリ待ちの間、トップやらジグやらを投げて遊びます。

しかし、カレイは全くあたりません・・・

カレイどころか外道の反応もなし・・・

誰の竿にも何の反応も無いまま、終了時刻を迎えようとしていた時、投げていたジグに何かがヒット！
すぐに浮いてきたと思えばエラ洗い、シーバスです。

PE4号のブリ用オフショアキャスティングロッドなので、そのまま瞬殺でランディング。

計測するとギリギリ70センチはいかないくらいのシーバスでした！

カルティバ 撃投ジグ レベル 60g ブルピン

正直、無駄なあがきでルアーを投げるかどうか一瞬迷いましたが、投げて良い結果に終わりました。

そのまま終了、納竿です。

総じて、厳しい釣行となりましたが、終わりよければ全て良し、です。

5/6 泉南・紀北タイラバ釣行

釣種 タイラバ
釣行日 2019/5/6
時間 5:00～14:30
場所 和歌山県紀北～泉南

この日はすーさんのボートでタイラバへ行ってきました。
同船者はタイラバ名人のY川さんです。

ポイントはいつもの紀北～泉南のエリアです。
南風が強い予報だったので、タイラバが厳しくなれば風裏でカレイ釣りというプランです。

ポイントに到着すると、予報の通り爆風。
ビンビン玉スライドTGの100gを装着しスタート！
が、底が数回しかとれず、すぐに120gに変更です。

かなり釣りにくい状況でしたが、Y川さんに早速のヒット！

こんな状況下でも魚がいることは確定します。

とりあえずアタリを拾おうと巻き巻きしますが、またしたもY川さんにヒット！

43センチをキャッチ！

そんな中、こちらにも待望のアタリがあるも、乗せきることも掛けることもできず・・・

Y川さんは相変わらず釣れています。

結局、アタリは2回しか出すことができず・・・風とともにうねりも出てきたのでカレイ釣りへシフト。
しかし、うねりは風裏にも回り込んできていたため断念、そのまま納竿となりました。

結果、僕とすーさんはボウズ、Y川さんは5～6枚の釣果となりした。

キャッチ数もそうですが、それ以上にアタリの数に差がつきました。
手を変え品を変え、アタリを引き出すY川さんとは圧倒的な差がついてしまいました。

やはりタイラバは奥が深いですね・・・

5/5 沖磯ヤエン釣行

釣種 ヤエン
釣行日 2019/5/5
時間 8:00～18:00
場所 和歌山県中紀 坂田渡船 黒島

この日はアングラーズの高見先生と坂田渡船さんで黒島へ行ってきました。

翌日にも釣行を予定してるので、体力温存でヤエン一本、手持ち泳がせで勝負です。

巨大アジを泳がせヤエンスタート！

釣れそうな雰囲気は十分。

鯖の群れが回遊していて、ベイトは豊富な感じです。
時折ボイルが発生するも、ルアータックルを持ってきていないので成す術無し。
早くも決意が揺らぎます・・・

手持ちであちこち泳がせるも反応はなし。

しばらくすると、社長の船が現れました。

朝一、アジの戸田丸仕掛けでは反応があったようです。

渡船も見回りに来てくれますが、よい報告はできず・・・

そんな中、高見先生に待望のイカのアタリがありました。

しかし、アワセで痛恨のラインブレイク。

アオリイカの反応に続こうと泳がせるもやはり当たりません。
日が暮れるにしたがって、風が回り込んできて釣りにくい状況に。

そのまま当たることはなく納竿です。

なかなか厳しい釣行となってしまいしました。

5/2 ティップラン ヤエン 釣行

釣種 ティップラン/ヤエン
釣行日 2019/5/2
時間 6:00～18:00
場所 和歌山県中紀

この日は社長とボートヤエン&ティップランへ行ってきました。
アオカツ、エギ部門・活き餌部門のダブルエントリーを狙います。

まずはティップラン狙いで中紀へすっ飛びます。

しかし、道中はなんともなかったものの、ポイントに着くと爆風とうねり。
ティップランが成立しそうにもないので、風裏でヤエンをすることに。

しばらくアタリが来ないので、手持ちで泳がせてみることに。
すると、アジの反応が消失。
確認すると、乗りました！

最近はほぼこればかり、強引にやる気スイッチ釣法で寄せてヤエン投入。
珍しくそのままヤエンがフッキング。

あおりねっと 沖掛けヤエン 標準型

アオカツ更新の可能性があるのでカードと撮影。

その後は続かず、風が納まったタイミングを見てティップランへ。

船がよい感じに流れて釣れそうな雰囲気。
すると、ティップがククンッと反応。
合わせるとヒット！

エギリー ダートマックス TR 3.5号 40g BK パープルボーダーパープル

エギ部門でもエントリーできそうなサイズなのでアオカツカードと撮影！

再び同じポイントで今度は完全にテンションが抜けて穂先が戻るアタリ。
合わせるとヒット！
しかし、横抱きでフッキングしていなかったのかフックアウト。

すると、今度は社長にヒット！

あげてくると・・・

700g台のアオリイカをキャッチ！

その後、夕マズメのヤエン狙いへ。

しかし、その後は一切のアタリも無し。

そのまま納竿となりました。

ヤエンのイカを検量すると1130gで更新ならず。

ティップランのイカを検量すると、960gでした

メスなのでリリースしました。

とりあえず、エギ部門でエントリーです！
次回、更なる更新を狙いたいですねー。

4/28 沖磯 ショアプラッキング ヤエン 釣行

釣種 ショアプラッキング/ヤエン
釣行日 2019/4/28
時間 6:00～18:00
場所 和歌山県中紀 坂田渡船 黒島

ヤエンシーズン真っ只中ということもあり、坂田渡船さんで沖磯の黒島へ行ってきました。
青物とアオリイカの両方を狙う欲張った釣行です。

午前中は青物メインのポイントに上げてもらい、とりあえずアジを泳がせます。

後はアジに頑張ってもらうとして、こちらは潮目を目掛けてショアプラッキングスタート！

ポッパーから始め、ダイビングペンシル、シンキングペンシルと通すも反応はなし。
ただ、南側に入っている人達がメジロをかけた模様。

何でかけたのかまではわからず、ひたすらルアーをローテしたり、ジグを投げてみたりするも当たりません。
アジも元気に泳いでいます。

そのまま何の変化もなく、午前終了。
風も回ってきたため、ヤエンメインのポイントへ磯変えします。

風は島を半時計回りに吹いているようで、結局風は直撃しました。

アタリを期待してとりあえずヤエンは再会。

ベイトの鰯があちこちにいて、海に生命感はあります。
ただし、アタリがない・・・

そのまま最終便まで粘って反応はなし。
結果、二兎追うものはなんちゃらになってしまいました。

4/19 ヤエン 浮き釣り 釣行

釣種 ヤエン/アオリイカ浮き釣り
釣行日 2019/4/19
時間 0:30～21:00
場所 和歌山県南紀白浜

この日は使って友達二人を連れてヤエン&アオリイカ浮き釣りへ行きました。

生きアジ部門にてアオカツエントリーを狙います。

白浜の地磯にエントリーし、日付が変わった頃にスタート。

満月、月夜で期待が出来ます。

しばらくして友達のウキにヒット！
か、仕掛けのフックが掛からずにバレます。

が、続けてヒット！

今度こそアオリイカをキャッチ。

イカが回ってきているのか、周りの人の竿にもちらほらアタっている模様。

その後、僕のヤエンのアジにもヒット！
強引なやり取りで浮かせて、合わせて無理矢理ヤエンをかけてキャッチ！

あおりねっと 沖掛けヤエン 標準型

エントリーできそうなので検量！

1210gでした！
アオカツエントリーです。

幸先の良さそうなスタートでしたが、その後はまさかの沈黙。

月が沈んでいくもアタリは無し。
周りも止まったようで、しばらく静かな時間が続きます。

朝マズメになり、友達のウキにアタリが出ます。
こちらの投げていた死にアジにもヒット。

こちらも強引に浮かせてヤエン投入。
無事にかかるもタモが遠いので磯を降りてハンドランディング。

あおりねっと 沖掛けヤエン 標準型

計測すると800g台でした。

青物狙いでウキの仕掛けを飲ませ使用に変えるも、この日は回遊が無かったのか乗ってきませんでした。

昼まで粘るも反応は無く、アジを使いきってからのポイント移動です。

2開戦は足場のよい波止場のポイントを探して彷徨っていると、藻場になっているポイントを見つけます。
かなり良い雰囲気ですが、墨跡はなし。
一か八か、このポイントにて夕マヅメを迎えることに。

藻場の切れ目を中心に、ウキの友達は藻場の上を攻めます。

夕マヅメになり、僕のヤエンにアタリが出ます。
ポイントの選択は間違ってなかったのか、これまた強引に浮かせて、ヤエンも無理矢理合わせてかけてランディング。

あおりねっと 沖掛けヤエン 標準型

計測すると990gでした。

その後、しばらくして更に当たります。
引きからするとサイズダウンですが、無理矢理浮かせますが離されてしまいました。

日が暮れるとヤエンのアタリは沈黙。
友達のウキにアタリが続きます。

藻場の上でなかなか難しいですが、何度もウキが沈んでそれなりにアタリは続いていました。

しかし、20時を回った頃にアタリは沈黙。
アジもほぼ無くなったので21時に納竿となりました。

結果、4ヒット3キャッチで最大1210gとなりました。
僕もウキを流していましたが、結局こちらは一度も当たることがありませんでした・・・

3人の内、誰かが当たっており、中々楽しい釣行となりした。

次回、更なるサイズアップを狙いたいと思います。